膜性診断を受けよう
初期の膜性診断は重要です
双子(多胎)妊娠は、卵生で分ける以外に絨毛膜(胎盤の数)や羊膜の数でも分けられます。
膜性というのは妊娠経過を見る上で重要で、膜性の違いで妊娠中のすごし方や分娩方法もかわってきます。
膜性診断は、妊娠8?10週ぐらいが最適です。
(あまりすすむと胎嚢間がうすくなり、判別しにくくなる)
それぞれの膜性の違いを表であらわして見ました。

非常にまれなケースですが、一絨毛膜性の場合複数で一つの胎盤を共有するので、片方だけに血液が送られてしまう「双胎間輸血症候群」のリスクも高くなります。
また、それぞれを隔てる膜がない一絨毛膜一羊性の場合は、それぞれの臍帯も絡まりやすいので注意が必要なのです。
安心して育てる上で大事な膜性診断。
多胎妊娠とわかれば早めに受けておきましょうね!
双子(多胎)の基礎知識